日本語スピーチコンテスト 大分県内に住む外国人が参加「文化の違いを笑顔で楽しめる」大分

2025年10月24日 11:50更新

大分県内に住む外国人が日本語で発表するスピーチコンテストが24日、大分県大分市で開催されています。

 

 

このスピーチコンテストは国際交流の推進を目的に大分市の楊志館高校が毎年実施しているものです。

 

 

 

日本に住んで5年以内で現在県内で暮らす外国人が対象で、2025年はスリランカやアメリカなど5か国の12人が参加しました。

 

 

◆スピーチコンテスト参加者

 

「まず相手の立場になって考えることを意識するようになった。文化や習慣の違いを笑顔で楽しめるようになった」

 

 

 

 

 

参加者たちは日本の文化や国際交流を通して感じたことについて流暢な日本語でスピーチを行い、会場から大きな拍手が送られていました。

 

 

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